衛生検査所登録(川崎市)第291号 / 高度管理医療機器等販売業・貸与業許可番号(大阪府)第N06286 号

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企業理念

philosophy

皆様の健康管理を
より身近なものに

我々アルバコーポレーションは、
Anyone Anytime Anywhere
誰でもいつでもどこでも、
身近な形で健康を手に入れることができ、
そして、皆様が幸せになることを望みます。

Anyone Anytime Anywhere ALBA is near you.

2015年12月 神奈川県川崎市殿町キングスカイフロント地区に開設した弊社ラボを「エニーラボラトリー」と名付けました。

代表者ご挨拶

message
代表者ご挨拶

郵送検査はとても便利なサービスです。
「このような便利なサービスが広がれば、あらゆる人の健康管理に役立って素晴らしい」
起業した時の私の想いは、そういったものでした。

今は「検査を受けて良かった」と皆様に感じてもらいたい。
インターネットの向こうで悩んでいる方に、
サービスを利用してその結果を受けとめようとしている方に、
「あなたは一人でなく、我々とつながっています」というメッセージを伝え続け、
結果がいかなるものであったとしても、次の人生に前向きに繋がる機会となり、
良かったと思っていただけるようなサービスを追求していきたいと考えています。

  • ■ 顧客との接点を大切にした豊かなコミュニケーションの創造
  • ■ 医療関連分野における新たな技術や仕組みの創造
  • ■ 生活者の視点に立った医療関連サービスの創造

我々はこれらの経営理念を基に、社会への貢献を目指して参ります。

代表取締役 萬田 和志

沿革

company history

次のサービスを創造する

弊社は 「皆さまの健康管理を身近なものに」 を掲げ、事業を運営しています。
創業以来大切にしてきた「顧客満足を追求する姿勢」をベースに、
「次のサービスを創造する」という新たなステージへ、アクセルを踏み続けます。

2003年5月
郵送検査キットの企画生産・販売及び検査サービス提供を主として設立。
日本で初めてパッケージ製品化を行う。
2003年12月
HIV郵送検査サービスを開始。
2004年8月
性感染症に特化した郵送検査キット「STDチェッカー」のサービスを開始。
上記と同時に開設した性感染症検査の大切さを伝えるサイト「STD研究所」は、現在1日あたり15,000人以上が閲覧する。
2007年7月
携帯サイト向け「STD研究所」、NTTドコモ社 imode公式サイトとして運営開始。
(性感染症をメインテーマとしたウェブサイトとして、初の審査通過)
2014年3月
性の健康医学財団 郵送検査事業者認定制度(性感染症分野)の第1号認定。
2015年12月
川崎市キングスカイフロント地区に検査研究所(エニーラボラトリー)を開設。
登録衛生検査所・研究開発拠点として稼働開始。

会社概要

company profile

株式会社アルバコーポレーション

設 立
2003年5月
所在地

大阪本社(STD研究所 郵送検査お客様センター)

〒541-0046 大阪府大阪市中央区平野町1-8-7 小池ビル10F  MAP地図

東京オフィス

〒103-0027 東京都中央区日本橋2-2-2 マルヒロ日本橋ビル7F

事業内容
  • 医療検査に関する取扱い業務
  • 登録衛生検査所の運営
  • 医療機器等の企画研究開発及び販売
  • 健康・医療に関する情報提供サービス業及びコンサルタント事業 等
代表者
代表取締役 萬田 和志
許認可・資格管理者等

高度管理医療機器等販売業・貸与業許可番号 第 N06286 号

  • 高度管理医療機器等販売業・貸与業 販売管理者 : 野路 裕理子
  • プライバシーマーク取得 第14300053(02)号
    個人情報管理責任者 : 野路 裕理子

    当社は、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)より個人情報の適切な取扱いを実施している企業であることを認定する「プライバシーマーク」(Pマーク)を取得しています。

検査研究所(STD研究所 エニーラボラトリー)

施設名
株式会社 アルバコーポレーション エニーラボラトリー
開 設
2015年12月
所在地
〒210-0821 神奈川県川崎市川崎区殿町3-25-13
LiSE(川崎生命科学・環境研究センター)4F
事業内容
  • ・衛生検査所業務
  • ・研究開発業務(大学や研究機関との共同研究等)
許認可・資格管理者等

川崎市衛生検査所登録 第291号

  • 管理者 : 吉住 杏早(ラボリーダー)
  • 精度管理責任者 : 小堀 善友
  • 指導監督医 : 小堀 善友

LiSE Life Science and Enviroment research center KING SKYFRONT

学術関連情報

論文発表

  • ・岡本奈桜子,野路裕理子,萬田和志:英米豪における性感染症郵送検査の紹介-我が国との相違点を含め-,日本性感染症学会誌,2020;31(1):1-7.
  • ・花岡希,萬田和志,草刈栄治,伊藤晋,藤本嗣人:郵送検査残渣を用いた尿道炎起因微生物の探索,日本性感染症学会誌,2016;27(1):69-73.
  • ・渡會睦子,熊本悦明,萬田和志,野路裕理子,北村唯一.郵送検査における咽頭・性器Chlamydia trachomatis・Neisseria gonorrhoeaeの年齢階級別感染率.日本性感染症学会誌,2015;26(1):81-90.(2015年 日本性感染症学会奨励賞 受賞)
  • ・渡會睦子.郵送検査における陽性率から見たその意義と役割.日本性感染症学会誌2012;23(1):124-130.

学会発表

  • ・萬田和志:咽頭・性器クラミジア感染症の診断における郵送検査のベネフィット,第38回日本クラミジア研究会学術集会,2022.2.5.
  • ・岡本奈桜子,野路裕理子,中村圭奈子,萬田和志:海外における性感染症郵送検査の動向調査,日本性感染症学会 第32回学術大会,2019.12.1.
  • ・花岡希,萬田和志,村内みのり,吉住杏早他:梅毒検査における郵送検査の実用性について,日本性感染症学会 第32回学術大会,2019.12.1.
  • ・渡會睦子,萬田和志,野路裕理子:郵送検査における咽頭・生殖器Chlamydia trachomatis・Neisseria gonorrhoeaeの年齢階級別陽性率の検討,日本性感染症学会 第32回学術大会,2019.12.1.
  • ・渡會睦子,萬田和志,野路裕理子:郵送検査におけるChlamydia trachomatis・Neisseria gonorrhoeaeの咽頭・生殖器の感染部位・男女陽性率の検討,日本性感染症学会 第32回学術大会,2019.12.1.
  • ・吉住杏早,花岡希,野路裕理子,萬田和志:淋菌・クラミジア同時検出における検査方法の違いによる感度比較解析,日本性感染症学会 第32回学術大会,2019.12.1.
  • ・吉住杏早,花岡希,野路裕理子,萬田和志:マイコプラズマ・ウレアプラズマ属の各種検査方法の感度比較,日本性感染症学会 第32回学術大会,2019.11.30.
  • ・合田友美,松髙由佳,萬田和志,中村圭奈子,日高庸晴:HIV/STI 郵送検査を受検する若者男女の性感染症に対する認識と予防行動の特徴,第37回日本思春期学会総会・学術集会,2018.8.19.
  • ・渡會睦子,萬田和志,野路裕理子:郵送検査における受検動機と性感染症陽性率,日本性感染症学会 第28回学術大会,2015.12.6.
  • ・花岡希,萬田和志,草刈栄治,藤本嗣人:郵送検査残渣を用いた尿道炎起因微生物の探索,日本性感染症学会 第28回学術大会,2015.12.5.
  • ・萬田和志:郵送検査における咽頭クラミジア・淋菌の年齢階級別陽性率,第73回日本公衆衛生学会総会,2014.11.6.
  • ・渡會睦子,萬田和志,野路裕理子,熊本悦明:郵送検査におけるC.trachomatis・淋菌の咽頭における陽性率, 日本性感染症学会 第26回学術大会, 2013.11.16
  • ・渡會睦子,萬田和志,野路裕理子,熊本悦明:郵送検査におけるC.trachomatis・淋菌の生殖器・咽頭における混合感染率, 日本性感染症学会 第26回学術大会, 2013.11.16

ほか

講演等

  • ・野路裕理子:郵送検査の社会的役割~出口となる医療連携の取り組みについて,福岡HIVネットワーク 第48回シンポジウム,2023.1.20.
  • ・萬田和志:郵送検査の現状と課題~これからの可能性について,国立病院機構名古屋医療センター第213回HIVカンファランス,2017.11.14.
  • ・野路裕理子:性感染症の早期発見と予防~郵送検査サービスやウェブサイト情報提供から見えてくるもの,第36回日本思春期学会,2017.8.27
  • ・萬田和志:現在の郵送検査の実施方法,第29回日本性感染症学会,2016.12.4.
  • ・萬田和志:郵送検査でのHIV/AIDS・梅毒の実態と陽性者への対応,(公財)性の健康医学財団「第9回医療従事者と養護教諭のための性の健康基礎講座」,2016.2.14.
  • ・野路裕理子:性の健康カウンセラー実践報告,(公財)性の健康医学財団「第8回医療従事者と養護教諭のための性の健康基礎講座」,2015.2.22.
  • ・萬田和志:郵送検査について,第135回東京HIV診療ネットワーク,2014.6.10.
  • ・萬田和志:郵送検査について,第115回エイズ&ソサエティ研究会議フォーラム「HIV郵送検査の現状、課題、可能性」(シリーズ エイズとその課題2013第2回),2013.9.25.

ほか

研究・調査協力等

  • ・厚生労働行政推進調査事業「新型コロナウイルス感染拡大期における保健所HIV等検査の実施体制の確立に向けた研究」
  • ・厚生労働科学研究補助金エイズ対策政策研究事業「MSMに対する有効なHIV検査提供とハイリスク層への介入に関する研究」
  • ・厚生労働科学研究補助金エイズ対策政策研究事業「HIV検査体制の改善と効果的な受検勧奨のための研究」<北陸における郵送検査実施のためのHIV検査サイトの開発と実証研究>
  • ・厚生労働科学研究補助金エイズ対策政策研究事業「HIV感染症及びその合併症の課題を克服する研究」<HIV感染のハイリスクグループに対する啓発手法の開発と効果の評価に関する研究>
  • ・厚生労働科学研究費補助金エイズ対策政策研究事業「職域での健診機会を利用した検査機会拡大のための新たなHIV検査体制の研究」 https://brta.jp/
  • ・HIV検査・郵送検査における制度・法的根拠の課題分析と解決方法の検討,厚生労働科学研究費補助金エイズ対策政策研究事業「HIV検査体制の改善と効果的な受検勧奨のための研究」
  • ・郵送検査における課題解決と新たな活用法に関する研究,厚生労働科学研究費補助金エイズ対策政策研究事業「HIV検査体制の改善と効果的な受検勧奨のための研究」
  • ・STI感染不安のある若者のHIV/STI感染リスク行動に関する行動疫学研究,厚生労働科学研究費補助金エイズ対策政策研究事業「都市部の若者男女におけるHIV感染リスク行動に関する研究」
  • ・HIV郵送検査に関する実態調査と検査精度調査,厚生労働省科学研究費補助金エイズ対策研究事業「HIV検査相談体制の充実と活用に関する研究」
  • ・HIV郵送検査と保健所等におけるHIV抗体検査受検者の特性に関する研究,厚生労働省科学研究費補助金エイズ対策研究事業「MSMのHIV感染対策の企画、実施、評価の体制整備に関する研究」

ほか